ラーメン二郎@京成大久保店

udaijin2007-01-20

禁断症状が出てしまい、最寄の京成大久保店(車で片道3時間w)に行きました。
「二郎はラーメンではない、二郎という食べ物」、「二郎は麻薬」、「呪文の様なトッピングオーダー」などラーヲタ界でも一目置かれる存在が「二郎」です。
織れがラーヲタ(自称)になった約10年前、PCが無くTVや雑誌・本などから情報を集めていました。当時、「二郎」という存在は知っていたのですが、二郎(三田本店)は取材拒否の店なので詳しい事は分かりませんでした。後にPCを購入しネットを通じて「二郎」というものが段々分かってきたと同時に、敷居の高い存在・神の食べ物と思え、敬遠するようになりました。
数年後、当時京成沿線上に住んでいた織れは京成大久保に「二郎」がオープンする事を知り、「新店なら入りやすい☆カナ?」と思い、数日後行きました。一応、二郎の常識(量が非常に多い、ぶたの数など)を知っていたので、「小ぶた」の食券を買い席に着きました。オープンして数日後の為かジロリアンらしき人は居ませんでした。
何も知らないで「大」を注文した人が多く、あっちこっちで「うわ〜!」、「何だコレ!?」、「食いきれねーよ!」などの声が聞こえました。そして織れの「小ぶた」がきました。どんぶり一杯の麺、山の様に盛られた野菜、「小」でもかなりの量でした。「二郎は店主との戦い」であるのでなんとか完食(スープも残さず)しました。食い終わって「そんなに美味いわけでもないし、当分来ないだろうな…」と思いました。だがしかし、一週間後に禁断症状が出て、ちょくちょく来店する様になりました。その後、ヲタ活中心&実家に戻ったなどの理由で行かなくなっていましたがマイミクの影響で無性に食いたくなり、来店という訳です。
開店45分前に着きましたが、誰も居なかったので近くのゲーセンで時間を潰し、開店時間に着くと既に満席&6・7人待ちでした。。。。家族連れやカップルが何組かいたので「時間掛かるナ・・・・」と思っていましたが、後ろからのプレッシャーの為か30分待ちで座席に着けました。二郎は「健康に悪い食べ物」なので、女性や子供は食わない方がイイと思うんですが・・・・w
しばらくして、織れの「小ぶた」が来ました!モチロン、にんにくは入ってますよ〜!二郎は「にんにくを一番美味しく食べれる食べ物」なんでw
ボリュームはオープン当事から残す人がかなりいた為か、段々減っていったので今日はより少なく感じました。だがしかし、それでもかなりの量です。なんとかGABAN(白)の力を借り、完食出来ました!
食い終わって「これで当分食わないですむな…」と思いました。でも、また近い内に禁断症状が出るんだろうナ。。。。。w